リーグ開幕前最後のプレシーズンマッチとなる船橋招待が開幕しました!
参加チーム
- モンテディオ山形ユース(プリンス東北)
- ベガルタ仙台ユース(プリンス東北)
- 前橋育英(プレミアEAST)
- 矢板中央(プリンス関東1部)
- 柏レイソルU-18(プレミアEAST)
- ジェフ千葉U-18(プリンス関東2部)
- 東京ヴェルディユース(プリンス関東1部)
- 桐光学園(プリンス関東2部)
- 帝京長岡(プレミアWEST)
- 静岡学園(プレミアWEST)
- 名古屋グランパスU-18(プレミアWEST)
- 京都橘(プリンス関西1部)
- 徳島ヴォルティスユース(プリンス四国)
- 広島皆実(プリンス中国)
- ロアッソ熊本ユース(プリンス九州1部)
- アビスパ福岡U-18(プリンス九州1部)
- 東福岡(プレミアWEST)
- 市立船橋(プレミアEAST)
静学の対戦相手
試合は25分ハーフ、交代制限なしです。
試合結果・得点者は下記サイトより。背番号表記なので登録メンバーと照らし合わせて選手名書いてます。
- 静学1-1京都橘
- 得点者:鵜澤浬
- 静学3-0矢板中央
- 得点者:池田双葉、加藤佑基、金野仁
- 静学5-0広島皆実
- 得点者:大木悠羽×3、乾皓洋、土田拓
- 静学1-0柏レイソルU-18
- 得点者:22番
- 静学2-1東京ヴェルディユース
- 得点者:堀川隼、山内星之介
- 静学1-1市立船橋
- 得点者:四海星南
Jヴィレッジカップでもハイライトを上げていた方が船橋招待のハイライト上げてました。この方すごいな。
登録選手
登録選手は下記パンフレットより。
静学の登録選手は23人。当然ながら全員プレミア登録メンバーです。
DF岩田琉唯、MF天野太陽、GK瀧優斗、GK北澤豪士、MF阿部雄大、FW原星也、FW佐々木雄基の合わせて7人が今大会欠場。岩田と天野は県選抜メンバーとしてポルトガル遠征中。他のメンバーは怪我か他のチームで活動してるのかのどっちかでしょうか。清水で行われている全国高校サッカー親善試合に静学も参加しているようなのでそっちに行っているのかも。
他チームもAチームの面々を揃えてきており、相当ハイレベルな試合になりそうです。ベガルタ仙台ユースにはルヴァンカップ沼津戦に出場したMF横山颯大もメンバーに入っています。ロアッソ熊本ユースはトップチームに昇格した2年生のFW神代慶人や3年生のFW道脇豊は当然いませんが、新星が現れるか気になるところ。各チーム、怪我なく頑張ってほしいです。
結果(3/31追記)
優勝は5勝1敗のロアッソ熊本ユース。静学は4勝2分の2位。
2日目終了時点では東京ヴェルディユースが4連勝で首位でしたが、静学とベガルタ仙台ユースに連敗。仙台ユース戦は2-0でリードしながら3失点して逆転負け。静学戦と仙台ユース戦で連戦だったので相当厳しかったことは想像に難くないですね。ヴェルディユースはMF山本丈偉が既にトップ昇格済みのため不在ですが、25年トップ昇格が内定している川村楽人や世代別代表の仲山獅恩など逸材揃い。今年こそプレミアに復帰しそう。
熊本ユースは3年の道脇豊と2年の神代慶人が既にトップ昇格しており不在のなか優勝。2人とも継続してJ2の試合に絡んでいますし、神代はJ2最年少得点を決めて結果を出しており相当な刺激になっていると思います。熊本ユースもプレミア昇格が近そう。
仙台ユースは昨年プレミア昇格プレーオフで敗退しましたが、今年も挑戦権を得られるか。
静学はフルメンバーではないながらも無敗で今大会を終えたのは大きいですね。今年こそプレミア優勝できるか。
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