それぞれのチームのインスタやX、観戦に行った人の投稿を元に1回戦の状況をまとめました。
シード校の試合結果は以下の通り。
- 静岡学園11-0静岡市立
- 東海大翔洋8-0浜松学芸
- 日大三島7-1掛川東
- 常葉大橘5-0榛原
- 藤枝明誠9-1城南静岡
- 清水桜が丘6-0磐田西
- 飛龍0-1島田商業
- 浜松開誠館7-0小笠
- 浜名11-0沼津工業
- 聖隷6-1浜松湖南
- オイスカ11-0吉原工業
- 磐田東4-1新居
- 富士市立11-0静岡東
- 清水東7-0吉原
- 沼津東3-0磐田南
- 藤枝東15-0富岳館
インターハイ静岡県大会でベスト4入りし、1年での県Aリーグ復帰を果たした飛龍が初戦で島田商業にウノゼロで敗戦。それ以外に番狂せはありませんでしたが、県Bリーグの焼津中央が韮山と0-0のまま延長戦でも決着がつかずにPK戦までもつれ込み辛勝、今年から県Bリーグを戦う静清が三島南に1-0で辛勝と苦戦しています。
清水東は昨年試合前日の告知や試合のインスタライブ、スコア速報など精力的に広報活動を行っていましたが、今年は力を入れてないっぽいです。
全試合の結果は下記より。
静岡学園11-0静岡市立
得点者:大木×4、池田、岩田、鵜澤、堀川×2、望月成、原(静学インスタより)
インスタの写真を見る限り、スタメンは1有竹拓海(2年:FC東京深川)、3、4矢澤怜士(C:2年:東淀川FC)、6鵜澤浬(2年:清水エスパルスJY)、8金野仁(2年:1FC川越水上公園)、9大木悠羽(2年:清水エスパルスJY)、11望月成真(2年:静岡学園中)、12、13、14、背番号不明という感じかな。池田は池田双葉(2年:千里丘FC)と思われます。堀川は堀川隼(2年:VIVO FC)、原は原星也(2年:静岡学園中)か?
U-15日本代表MF山縣優翔(1年:千里丘FC)は後半から出場した模様。7番のようですね。彼がこの試合に出場した唯一の1年生FPとのこと。
下記X投稿を見た感じ、交代で15、18、19、24が交代で出てるようです。
MF池田双葉は昨年Cチームでプレー。
MF金野仁は昨年主にDチームでプレー。
>1/14追記
高校サッカードットコムの記事で、DF2岩田琉唯、MF5堀川隼、MF6鵜澤浬、FW9大木悠羽、FW11池田双葉、FW15望月成真、FW16原星也まで判明しました。
藤枝東15-0富岳館
得点者:9湯山大輔×2、11市川大耀×4、10柳川結飛、6長島悠真、16高松然×2、25長谷川泰人、20小島荘司×3、19本田悠人(藤カラーさんブログより)
初戦のGKは国体選抜の1年生宮崎真心(藤枝東FC)。その他1年生は左SB井上凱晴(BRINCAR安城)、CB山本旬(FC LESTE)、右WG泉孝太郎(FC東京むさし)が先発。10番はエスパルス静岡出身の柳川結飛。昨年レギュラーだったCB村上樹(2年:セレッソ大阪U-15)は欠場の模様。11番FW市川大耀(2年:ジュビロ磐田U-15)は身長185センチの長身FW。プレースタイルは分かりませんが、FW植野悠斗みたいな感じなのでしょうか。
浜松開誠館7-0小笠
得点者:古田、煌河×2、友田、大柴、青島×2(開誠館インスタより
富士市立11-0静岡東
得点者:11山﨑絢心×2、9鈴木悠斗×2、3細谷蒼太、6桶川陸、高草木楓、西沢龍ノ介、佐藤陽琉×2、岩崎翼(富士市立公式Xより)
昨年1年生ながらプリンスリーグ全試合に出場したFW山﨑絢心(FC Fuji)と、2トップを組んだFW鈴木悠斗がそれぞれ2ゴール。10番は伊藤隼磨(2年:EC REVANTE)。どうやら鈴木も1年生だった模様)
浜名11-0沼津工業
得点者:鈴木恭慈×4、荒川登琉×3、川嶋琉之亮、士道、杉山雄亮、高瀬
磐田東4-1新居
得点者:宇都宮海斗×3、伊藤悠陽(磐田東公式Xより)
常葉大橘5-0榛原
得点者:加藤成×2、長橋聖悟、尾崎怜央、稲垣達也
清水桜が丘6-0磐田西
得点者:前川、植椙、遠藤×2、萩原×2(清水桜が丘facebookより)
遠藤はおそらく昨年2年生10番だった遠藤力董と思われます。
また、清水桜が丘の阿部宏紀コーチがガイナーレ鳥取のGKコーチに就任したそうです。
日大三島7-1掛川東
沼津東3-0磐田南
2回戦組み合わせ
2回戦は10:30、13:00キックオフ。オイスカvs焼津中央、沼津東vs静清は注目です。
- 静岡学園vs浜松東
- 静岡城北vs東海大翔洋
- 日大三島vs島田工業
- 袋井vs常葉大橘
- 藤枝明誠vs桐陽
- 科学技術vs清水桜が丘
- 島田商業vs浜松北
- 静岡北vs浜松開誠館
- 浜名vs暁秀
- 浜松西vs聖隷
- オイスカvs焼津中央
- 浜松商業vs磐田東
- 富士市立vs浜松市立
- 三島北vs清水東
- 沼津東vs静清
- 浜松工業vs藤枝東
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