リーグ戦が全て終了しました。もしかしたら間違っている部分もあるかもしれませんが、来季のリーグ編成が確定。並べてみました。
プレミアリーグWEST
- 大津
- ヴィッセル神戸U-18
- サンフレッチェ広島ユース
- 名古屋グランパスU-18
- 神村学園
- サガン鳥栖U-18
- 帝京長岡
- 東福岡
- 静岡学園
- ファジアーノ岡山U-18
- ガンバ大阪ユース←昇格
- アビスパ福岡U-18←昇格
静岡学園が今年も残留。2022年にプレミア復帰してから来年で4年目となります。
プリンスリーグ東海
- 清水エスパルスユース
- ジュビロ磐田U-18
- 藤枝東
- 藤枝明誠
- 浜松開誠館
- 静岡学園B
- 名古屋グランパスU-18 B
- 富士市立
- 帝京大可児←昇格
- 東海大翔洋←昇格
清水エスパルスユースは2年、ジュビロ磐田U-18は1年でのプレミア復帰を目指してプレーオフを戦いましたが、ともに1回戦で敗退しプリンスリーグ残留。この2チームのプリンス残留によって9位浜名が静岡県リーグへ降格となりました。
プレーオフ1回戦で磐田東に3-2で勝利した帝京大可児と東海大翔洋の2チームがプリンスリーグ昇格を決めました。
静岡県Aリーグ
- 浜名←降格
- 浜松開誠館B
- 磐田東
- 清水桜が丘
- 飛龍
- 静岡学園C
- 常葉大橘
- 清水東
- 藤枝明誠B←昇格
- 聖隷クリストファー←昇格
プレミア昇格チームがなかったことでプリンスリーグから浜名が降格。1年での降格となってしまいました。これに伴って9位アスルクラロ沼津U18が1年でBリーグに降格となりました。清水東は翔洋のプリンスリーグ昇格によってなんとかAリーグ残留となりました。
聖隷クリストファーは2022年以来のAリーグ復帰。藤枝明誠Bはおそらく初のAリーグ昇格。
静岡県Bリーグ
- アスルクラロ沼津U18←降格
- 清水エスパルスユースB←降格
- 藤枝東B
- 浜松開誠館C
- 清水桜が丘B
- 静岡学園D
- 科学技術
- 静清
- 藤枝明誠C←昇格
- 日大三島←昇格
浜名の県Aリーグ降格に伴ってアスルクラロ沼津U18が1年でのBリーグ降格となりました。
藤枝東Bは最終節までAリーグ復帰の可能性が残っていましたが、惜しくも1年での復帰ならず。
日大三島が1年でのBリーグ復帰。
静岡県Cリーグ
- 袋井←降格
- 焼津中央←降格
- 富士市立
- 浜松工業
- 浜名B
- ジュビロ磐田U-18 B
- 磐田東B
- 浜松東
- 静岡学園E
- オイスカ浜松国際
- 常葉大橘B
- 聖隷クリストファーB
- 沼津東
- 加藤学園←昇格
- 東海大翔洋B←昇格
- 浜松商業←昇格
- 藤枝明誠D←昇格
2022年にはAリーグにいた袋井がCリーグに降格。昨年の選手権でベスト16に残り、勢いそのままに県Cリーグに昇格した沼津東は残留。レギュレーション的には3チーム降格で4チーム昇格なので来年1チーム増えて17チームになる・・・はず。
静学がプレミアから県Cリーグまで全カテゴリーにチームが所属していますが、藤枝明誠もプリンスから県Cリーグまで全カテゴリーにチームが所属することになりました。また、浜松開誠館はプリンスから県Bリーグまでチームがありリーチ。すごい状態ですね。