プリンスリーグ東海2024開幕戦

プリンスリーグが開幕しました。

【4月6日(土)】試合結果(一覧)　星取表　得点者リスト　警告・退場者リスト　出場記録　ジュビロ　1-0　四中工　エスパルス　1-2　浜名　藤枝明誠　1-0　浜松開誠館　藤枝東　5-1　富士市立　静岡学園Ⅱ　1-0　グランパスB

ジュビロ磐田U-18 1-0 四日市中央工業
- 磐田：9山本将太
清水エスパルスユース 1-2 浜名
- 清水：13宇山桂介
- 浜名：13津田廉大×2
藤枝明誠 1-0 浜松開誠館
- 明誠：7平井大都
藤枝東 5-1 富士市立
- 藤枝：9湯山大輔×4、20小島荘司
- 富士：18西沢龍ノ介
静岡学園B 1-0 名古屋グランパスU-18 B
- 静学：10佐々木雄基

ジュビロ磐田U-18は世代別代表歴があり昨年からレギュラーだったFW山本将太が前半33分に決めたゴールで1-0で勝利。スコア上は僅差ですが、シュート数は16対3でジュビロが圧倒。四中工がなんとか1点差に留めた試合だったのではないかと思います。

清水エスパルスユースvs浜名の試合は前半0-0で折り返したものの、68分と76分にFW津田廉大が2ゴールを決めた浜名が勝利。優勝候補だったエスパルスユースに早くも土が付きました。

藤枝明誠vs浜松開誠館は前半終了間際の44分にMF平井大都が得点し1-0で明誠が勝利。昨年から10番を着けるも試合にほとんど出れなかったMF鈴木洵もスタメン。期待です。

藤枝東vs富士市立は前半27分にFW西沢龍之介が決めて富士市立が先制したものの、FW湯山大輔の4ゴールなどで藤枝東が逆転勝利。シュート数も19対6で藤枝東が圧倒、湯山は1人でシュート6本で4得点と大暴れ。

静岡学園Bvs名古屋グランパスU-18Bの対戦は54分にFW佐々木雄基が決めたゴールで静学が勝利。シュート数も16対2で静学が支配し続けました。

初期登録メンバーが判明しました。富士市立は学年や前所属がわからない選手が多いので判明したら載せます。J下部組織やルーキーリーグに参加している高校は調べるのが楽なのですが、富士市立はルーキーリーグに参加していないので全然わからないです。例年通りなら9割はFC Fuji出身、残りはFCV可児とその他のチームというイメージですが。