選手権静岡県大会 準決勝

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ついに決勝カードが決まりました!

第102回 令和5年度 全国高等学校サッカー選手権大会 静岡県大会
静岡県サッカー協会主催の大会情報と結果案内。組織概要、お知らせなど。

第1試合 浜名vs藤枝東

第1試合の浜名vs藤枝東は延長戦までもつれ込みましたが、延長後半2分に左サイドからのクロスを細見がオウンゴールしてしまい、これが決勝点に。藤枝東がギリギリの勝利で3年連続決勝進出を決めました。

スタメン

浜名は右WGを2年生FW川嶋琉之亮からFW木村晴跳に代えた以外は準々決勝藤枝明誠戦と同じスタメン。10番FW加藤千寛を2試合連続でセンターフォワード起用、MF朝井陽之がトップ下に入りました。

藤枝東のスタメンは準々決勝富士市立戦からは1人入れ替え。左WGを江口立樹から武田陸に入れ替えています。

序盤にエースが負傷退場

浜名は前半12分にいきなりアクシデント。加藤が接触プレーで負傷。治療して一旦はピッチに戻りましたが、本人が自ら×を出しました。

浜名は川嶋を準備し、担架も用意されましたが、なかなかプレーが切れずに交代ができず。加藤も倒れずにプレーを続けたため、交代したのは×を出してから3分以上経ってから。スローインになっだ瞬間に加藤は倒れて担架出動、川嶋と交代となりました。

加藤は短い時間でもそのスピードとテクニックで藤枝東を脅かしていました。フル出場していたら…と思ってしまいます。

そんな中でも川嶋を中心に藤枝東を押し込む時間帯もかなり長くかなり惜しかった印象でした。

藤枝東は伝統のパスサッカー復活

藤枝東はボール保持で両サイドバックを上げ、センターバック脇に金澤が落ちて3枚で組み立てる形。両WGにパスを当ててワンタッチで落として展開という形が多く、効果的でした。

個人的には河井陽介の代の藤枝東がかなり印象的で、華麗なパス回しで攻める形というイメージがあります。今年の藤枝東はそれにかなり近づいているかなと思います。

とはいえFW植野に良い状態でボールが入ることは稀で、なかなか浜名ゴールを脅かすところまでは行かず。静学戦では植野のところで時間が作れるかもポイントになると思います。

浜名はリーグ戦へ切り替え

浜名は2年連続ベスト4。ただ、今年は新人戦で静学に勝って優勝しましたし、古豪復活を強く印象付けたと思います。来年は川嶋や津田が3年生になるので期待大。

その前にこの世代にはプリンスリーグ東海昇格という大きなミッションが残されています。一昨年、昨年と2年連続でプレーオフに進出しているものの、いずれも初戦敗退。今年こそ昇格できるように頑張ってほしいです。

第2試合 静岡学園vs浜松開誠館

スタメン

スタメンは準々決勝と同じですが、配置を変えてきました。10番MF高田優が右WGへ、それに伴い田嶋旦陽が右WGから左WGへ、そして左WGの宮嵜隆之介がIHへポジションを移してスタートしました。

浜松開誠館は若干変則的なフォーメーション。3-4-2+岩﨑総汰という形。岩﨑は静学の高田をマンマーク。岩﨑と高田はエスパルス静岡でチームメイト。

開誠館3人負傷

浜松開誠館もアクシデント。岩﨑、MF森下太陽、FW菅原太一が負傷交代。岩﨑で高田を消す目論見も早々に破綻し、1試合1得点は堅いエース菅原もいなくなり、ただ引いてPK狙いをするしかなくなってしまったのは悔しいところ。

とはいえ、MF川合亜門やFW田窪悠己といって1年生を見れたのは個人的には収穫だったと思います。川合はまだ10番に見合ったプレーができているとは言い難い印象ですが、来年以降の活躍に期待します。

開誠館に負傷者が続出したこともあって、静学はかなりやりやすそうに見えました。高田は岩﨑にマークに付かれてるときもドリブルでは軽く千切っていましたし、終盤は静学の上手さに開誠館がついてこれていない場面が散見しました。

しかし、得点は右SB野田裕人の1点のみ。得点力に関してはやはり神田の不在が響いているなぁと思います。ここを修正できるかが優勝へのポイントかなと思います。

まとめ

決勝は2021年と同じカードになりました。このときは現ジュビロ磐田MF古川陽介や現奈良クラブMF髙橋隆大を擁する静学に手も足も出ず負けたという印象が強いです。(特に藤枝東がショートコーナーに失敗してカウンターで髙橋にポスト直撃のシュートを打たれたのが印象に残ってます。)

静学はMF福地瑠伊、FW神田奏真を欠いた状態で苦しみながらも決勝進出。あと1勝で全国再チャレンジとなります。準々決勝、準決勝ともに欠場したMF志賀小政の状態も気になるところ。

また、静学は11/8にプレミアWESTの横浜FCユース戦を控えています。プレミアも優勝争いを繰り広げており、勝利は大前提、できる限り得失点差を稼ぎたいという状況であり超重要です。選手権とプレミアの連戦のなか、休養も非常に大事になってきます。

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藤枝東は新人戦、総体と良い結果を残せたとは言えず、プリンスリーグでは残留をほぼ決めているとは言え序盤の連敗が祟ってプレミア昇格プレーオフ出場権を逃しています。この選手権に全力を尽くして全国出場権を獲得してほしいところ。

決戦は11/11(土)、エコパで13時キックオフです。

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