高円宮杯サッカーリーグ静岡 浜名vs東海大翔洋

高円宮杯静岡県リーグ
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隣の愛鷹球場で甲子園予選1回戦が行われている中、愛鷹多目的競技場の県リーグ観戦しました。

愛鷹へ向かう道中少し混んでたので何事かと思ってたら高校野球でした。三島北vs桐陽だったようです。

桐陽の方は応援団が駆けつけてたようで、ブラバンと応援がめっちゃ聞こえてきました。私の母校も初戦は1年生が全員応援に行くという決まりがありましたが、そんな感じでしょうか。

ちなみに、観戦は中高生100円、大人700円かかるようで。1回戦から金取るのはなかなかがめついなと思いました。

名門同士の対決

インターハイ全国大会出場4回・全国高校サッカー選手権出場2回の東海大翔洋と、インターハイ出場7回・選手権出場2回の浜名の名門対決。

試合記録

スタメン

試合経過

浜名は新人戦、高校総体と同じメンバーでした。唯一違うのはFW朝井陽之が先発していたこと。昨年リーグ6得点でチーム得点王でしたが、今年はなかなかお目にかかれず。怪我してたんですかね?

10番MF加藤千寛と2トップに近い形で常に裏を狙い、DFラインからロングボールを効果的に引き出していました。前半開始早々に加藤が先制し、後半には途中出場の2年生FW津田廉大が追加点。津田は得点ランキングトップの7点目。加藤は4点目で、昨季の5得点まで早くもあと1点。

東海大翔洋は、守備時の布陣は4-4-2ですが攻撃時はCB中川詞文が1列上がって3バックに可変する形。ただし、序盤は浜名に押し込まれる時間が長く、ボールを奪って可変してる間にボールを奪われて裏を取られて・・・とうまく機能させることができませんでした。後半出場した2年生SH西田堅翔はかなりテクニシャンな印象を受けました。

翔洋は終盤にCB兼ボランチの中川を下げてMF吉井涼を投入。3バックに切り替えて得点を目指しましたが1点が遠く。

前半戦終了

清水ユースBvs浜松開誠館B、常葉大橘vs清水桜が丘は今日行われます。また、大雨で延期になった第6節の清水桜が丘vs浜名は7/28に開催予定です。

浜名は1試合少ないながらも首位キープ。静学Cの0-3負けは一体なんだったんだ。

藤枝東Bに3-1で勝利した清水東が2位に浮上し、2試合消化の少ない清水桜が丘が3位に続きます。今日行われる常葉大橘vs清水桜が丘は元プリンス勢対決。常葉大橘は今年かなり苦しんでますね。

下位はBチームが並んでいます。特に浜松開誠館Bは未だ勝利なし。

順位チーム勝点試合数勝ち分け負け得点失点得失差
1浜名19861124915
2清水東17952222184
3清水桜が丘1675111789
4静岡学園C15943216115
5東海大翔洋1595041516-1
6磐田東13941418162
7常葉大橘11832311110
8清水エスパルスユースB782151422-8
9藤枝東B49117825-17
10浜松開誠館B28026211-9

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