高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023静岡 日程発表

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静岡県リーグの概要と

レギュレーション(未確定)

昨年のレギュレーションと同じならA・BリーグとCリーグで試合時間等違います。

A・Bリーグは2回戦総当たり、45分ハーフ

Cリーグは1回戦総当たり、80分ハーフ

Aリーグ

プレミアリーグから清水エスパルスユースとJFAアカデミー福島が降格し、プリンスリーグ東海優勝の浜松開誠館がプレミア降格できなかったため、チーム数調整で7〜10位の4チームがプリンスリーグから降格することになりました。その結果、8位清水桜が丘と9位常葉大橘がAリーグに降格しました。

そして、昨年Aリーグで1,2位の磐田東と浜名がプリンスリーグに昇格できなかったため、これまたチーム数調整で下位4チームがBリーグに降格しました。

順位チーム市町村
1降格清水桜が丘静岡
2降格常葉大橘静岡
31位磐田東磐田
42位浜名浜松
53位藤枝東B藤枝
64位清水エスパルスユースB静岡
75位浜松開誠館B浜松
86位清水東静岡
9昇格東海大翔洋静岡
10昇格静岡学園C静岡

Bリーグからは東海大翔洋と静岡学園Cが昇格。東海大翔洋は前身の東海大一時代に全国優勝した経験のある古豪。2018年の新人戦でベスト4、2020年の選手権で準優勝しています。今年の新人戦ではベスト16敗退となってしまいましたが、インターハイ、選手権ではどうなるか。

新人戦ではベスト4のうち3チームがAリーグ所属でした。プレミアの静学を破って優勝した浜名、昨年のインターハイで17年ぶりの県制覇を果たした磐田東、そして清水桜が丘。今年のAリーグは激戦になること間違いなしです。

Bリーグ

順位チーム市町村
1降格飛龍沼津
2降格聖隷クリストファー浜松
3降格科学技術静岡
4降格袋井袋井
53位藤枝明誠B藤枝
64位日大三島三島
75位Honda FC U-18浜松
86位焼津中央焼津
9昇格静岡学園D静岡
10昇格アスルクラロ沼津U18沼津

優勝の大本命は昇格組のアスルクラロ沼津U18。ここ2年でFW杉本大雅、MF岩崎圭吾とトップ昇格者を出し、静岡県選抜にもメンバーを輩出しています。今年のヤングサッカーフェスティバルでもFW赤池浩史郎がU-17静岡県ユース選抜に、MF土橋陽がU-16静岡県選抜に選出されました。ただ、昨年のCリーグでは浜北西、浜松開誠館Cに負け、東海大翔洋B、浜松工業、暁秀に引き分けて静岡学園Dに次ぐ2位での昇格。Aリーグから4チームが降格し、さらにレベルの上がるBリーグを1年で通過するのは容易ではありません。

Cリーグ(未確定)

順位チーム市町村
1降格清水桜が丘B静岡
2降格ジュビロ磐田U-18 B磐田
3降格静岡城北静岡
4降格静岡北静岡
53位浜名B浜松
64位浜松湖東浜松
75位静清藤枝
86位浜北西浜松
97位富士市立B富士
108位藤枝明誠C藤枝
119位オイスカ浜松
1210位浜松開誠館C浜松
1311位聖隷クリストファーB浜松
1412位東海大翔洋B静岡
1513位浜松工業浜松
16昇格富士見富士
17昇格清水桜が丘C静岡
18昇格磐田東B磐田
19昇格浜松東浜松

Cリーグはまだ発表されていないので確定していません。CリーグはBリーグから4チーム降格、支部リーグから4チーム昇格し、19チームとなる可能性が高いです。

と書いてて思いましたが、清水桜が丘のBチームとCチームが同居することになるため、Cチームは支部リーグ残留となります。

情報元

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 静岡 Aリーグ前期 - サッカー合宿やサッカー大会の情報サイト|スポーツマネジメント

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