9/6(日)スポニチや静岡新聞で浜松開誠館GK松浦迅ビエラの清水エスパルスへの加入が内定したと報道されました。


この記事を書いているのが9/10(金)ですが、未だに清水エスパルスからの公式発表はありません。さすがに大本営である静岡新聞が報道しているので事実だとは思いますが、ここまで公式発表まで間が開くのも珍しいですね。
ちなみに、8/15の時点で松浦の清水エスパルス加入の噂は出ていました。時々報道される前にSNSでお漏らししちゃう方がいますが、果たして大丈夫なのだろうか。

さて、GK松浦迅ビエラは身長193センチの高身長と飛距離の長いロングキックが武器の大型GKです。
中学3年生の8月にU-15日本代表に選出され、その後中学3年生の11月にプリンスリーグ東海に出場。


高校に上がる直前の2月にもU-16日本代表としてアルガルベカップに参加。当然U-16静岡県選抜としてヤングサッカーフェスティバルにも出場しました。


あまりにも順調な状況だったため、高校入学直後から守護神として活躍するんだろうと思っていました。
しかし、そんな簡単に物事は進みませんでした。1年生の時はGK戸塚陸(現明治大)、2年生の時はGK吉田壮馬(現関西大)が絶対的守護神の座に君臨。2年生のときはインターハイ・選手権ともに静岡県制覇を達成しましたが、松浦は完全に出る幕がなく、代表からも遠ざかっていました。
新チームになってからもすぐにレギュラーというわけではなかった模様。3回戦で東海大翔洋に敗れた新人戦では出番がなかったようで、JヴィレッジカップでもGK松岡暖真と1学年下のGK神谷陽希が起用されました。そうして迎えたプリンスリーグ開幕節では松岡が出場。第2節でようやく今季公式戦初出場を果たし、第3節でもフル出場しましたが、続く第4節、第5節では松岡が起用され、まだ守護神という感じではなさそうでした。
レギュラーとしての地位を確立したのはインターハイから。静岡県大会決勝ではフル出場し、その後のプリンスリーグも全試合フル出場しています。かなり遠回りをした形にはなりましたが、ようやく陽の当たる舞台に帰ってきたという感じです。そのうち世代別代表にも復帰するのか注目です。


ただ、気になるのは清水エスパルスのGK事情。現在所属しているGKは下記4人。
- 沖悠哉 1999年8月生まれ(27歳)
- 梅田透吾 2000年7月生まれ(26歳)
- 石川慧 1992年9月生まれ(34歳)
- 佐々木智太郎 2007年3月生まれ(19歳)
気になるのは、2025年に高卒でGK佐々木智太郎を獲得している点。佐々木は今年高卒2年目ですが、ここで松浦を高卒で獲得すると年齢のバランスが悪い気がします。GKは1人しか出れない熾烈なポジションだと言われればそれまでですが、今季レギュラーに定着している梅田もまだ26歳ですし、あまりにも出れる見込みがなさすぎるよなぁと思います。
まだ公式には発表されてないので、まずはそれ待ち。

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