ルーキーリーグ関東 残り1節

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9/3(火)に行われたAリーグ静岡学園vs西武台、9/4(水)に行われたCリーグ清水桜が丘vs国士舘の試合をもって、ルーキーリーグ関東は最終節以外を全て消化しました。

改めて順位を確認します。

ルーキーリーグ関東の公式HPはこちら。

関東ROOKIE LEAGUE U16| TOP

最終節の日程はこちら。

全国大会出場・昇降格

全国大会出場枠(3枠)

  • Aリーグ1位、2位は自動的に出場権獲得。
  • 残り1枠はAリーグ3位vs(Bリーグ1位vsCリーグ1位)の勝者が獲得。

昇降格

  • B・Cリーグ1位は上位リーグへ⾃動昇格
  • A・Bリーグ最下位は下位リーグへ自動降格
  • B・Cリーグ2位は上位リーグ9位と入替戦
  • Cリーグ最下位はspolab rookie league1部1位と入替戦

Aリーグ

  1. 前橋育英(勝点21、得失点差+15)
  2. 市立船橋(勝点17、得失点差+6)
  3. 山梨学院(勝点13、得失点差+7)
  4. 流経大柏(勝点12、得失点差-2)
  5. 西武台(勝点11、得失点差+4)
  6. 日大藤沢(勝点11、得失点差+1)
  7. 帝京(勝点11、得失点差-2)
  8. 静岡学園(勝点7、得失点差-10)
  9. 鹿島学園(勝点6、得失点差-9)
  10. 矢板中央(勝点6、得失点差-10)

前橋育英の1位、市立船橋の2位はすでに確定。3位の全国プレーオフ枠争いは山梨学院から帝京までの5チーム。

残留争いは静学、鹿島学園、矢板中央の3チーム。静学は最終節前に鹿島学園と西武台相手に連勝して最下位を脱出しました。最終節は矢板中央と対戦。負けなければ自動降格回避。鹿島学園は5位西武台と対戦となります。

Bリーグ

  1. 武南(勝点21、得失点差+21)
  2. 昌平(勝点18、得失点差+14)
  3. 桐光学園(勝点18、得失点差+13)
  4. 横浜創英(勝点11、得失点差-5)
  5. 東海大相模(勝点10、得失点差-6)
  6. 駒澤大高(勝点10、得失点差-6)
  7. 日体大柏(勝点9、得失点差+2)
  8. 帝京第三(勝点9、得失点差-5)
  9. 習志野(勝点6、得失点差-6)
  10. 佐野日大(勝点1、得失点差-22)

1位武南は8位帝京第三と対戦。武南はこれまで8戦7勝(1敗は昌平戦)なので落とす可能性は低そう。2位争いは昌平vs桐光学園の直接対決の結果次第。

自動降格は佐野日大で確定。入替戦に回る9位は日体大柏、帝京第三、習志野の3チームに可能性がありますが、日体大柏は得失点差で大幅にリードしており、実質帝京第三と習志野の争い。帝京第三は首位武南との試合になるのでかなり厳しいか。習志野は東海大相模と対戦。

Cリーグ

  1. 東海大高輪台(勝点17、得失点差+12)
  2. 桐生第一(勝点14、得失点差+5)
  3. 国士舘(勝点13、得失点差+2)
  4. 明秀日立(勝点13、得失点差0)
  5. 関東第一(勝点11、得失点差+17)
  6. 中央学院(勝点10、得失点差0)
  7. 韮崎(勝点10、得失点差-4)
  8. 前橋商業(勝点10、得失点差-5)
  9. 清水桜が丘(勝点8、得失点差-5)
  10. 水戸商業(勝点7、得失点差-22)

東海大高輪台の2位以内は確定。得失点差も考慮すると自動昇格は固そう。2位争いは桐生第一が一歩リード。ただし、桐生第一が韮崎に負け、国士舘が水戸商業に引き分け以下に終わった上で、明秀日立が関東第一に負けると、得失点差で圧倒的に優位な関東第一が2位に躍り出ます。このミラクルが起こるか注目。

残留争いは清水桜が丘と水戸商業の2チームに絞られています。清水桜が丘は前橋商業相手に勝たないと自力での残留はありません。水戸商業は清水桜が丘が負けた上で3位国士舘に勝つと残留。

9/8追記 水戸商業の勝点を間違えていたため順位表および文章修正しました。
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