ついに今季のプレミア概要が発表されました!
HPも開設されています。まだプリンスリーグのHPは未開設。
組分け
昨年同様、各ブロック優勝チームがチャンピオンシップを実施、下位2チームが自動降格となります。
EAST
- 青森山田高校(青森)
- 尚志高校(福島)
- 鹿島アントラーズユース(茨城)
- 前橋育英高校(群馬)
- 昌平高校(埼玉)
- 大宮アルディージャU18(埼玉)
- 市立船橋高校(千葉)
- 柏レイソルU-18(千葉)
- 流通経済大学付属柏高校(千葉)
- FC東京U-18(東京)
- 川崎フロンターレU-18(神奈川)
- 横浜FCユース(神奈川)
降格したのは横浜F・マリノスユースと旭川実業。昇格チームは鹿島ユースのみ。
北海道コンサドーレ札幌はプレミア参入プレーオフで敗れたため今季は北海道勢がゼロになりました。
浦和レッズユースはプレミア参入プレーオフで帝京長岡に敗れたため今年もプリンス関東1部で戦います。また、名門東京ヴェルディユースと帝京も来季のプレミア昇格を目指してプリンス関東1部を戦います。
横浜FCユースは帝京長岡とどちらがEASTになるのか注目されていましたが、ギリギリ耐えて今季はEASTを戦うことになりました。
WEST
- 帝京長岡高校(新潟)
- 静岡学園高校(静岡)
- 名古屋グランパスU-18(愛知)
- ヴィッセル神戸U-18(兵庫)
- 米子北高校(鳥取)
- ファジアーノ岡山U-18(岡山)
- サンフレッチェ広島ユース(広島)
- 東福岡高校(福岡)
- サガン鳥栖U-18(佐賀)
- 大津高校(熊本)
- 鹿児島城西高校(鹿児島)
- 神村学園高等部(鹿児島)
降格したのはジュビロ磐田U-18と履正社。昇格チームは帝京長岡、岡山U-18、鹿児島城西の3チーム。
静岡県勢は静学のみ。清水エスパルスユースは2022年、ジュビロ磐田U-18は2023年にプリンスリーグへ降格。JFAアカデミー福島は清水ユースと共に2022年に降格し、2023年にプリンスリーグ東海優勝を果たして有終の美を飾り解散となりました。
関西の名門ガンバ大阪ユースはプリンス関西1部、セレッソ大阪U-18はプリンス関西2部を戦います。京都サンガU-18は昨季プリンス関西を制したものの、プレミア参入プレーオフで岡山U-18に0-1で惜敗し昇格ならず。選手権準優勝を果たした近江も参入プレーオフで鹿児島城西に0-1で敗れ、今季もプリンス関西1部で戦うことになります。
日程
大会期間:4/6(土)〜12/8(日)
開幕戦は4/6(土)、4/7(日)です。また、最終節は12/8(日)に一斉開催です。
プレミアファイナル
12/15(日)@埼玉スタジアム
去年、一昨年は国立でしたが、今年は埼スタになりました。こっちの方が芝が良いし見やすいのでありがたいです。
プレミア昇格プレーオフ
12/6(金)、12/8(日)@広島県内各地
出場枠(16チーム):北海道1、東北2、関東3、北信越1、東海2、関西2、中国2、四国1、九州2
東海が2枠に増えてました。清水ユース、磐田U-18のJ下部組織2チームが同時にプレミア復帰することが可能です。どのチームが出場枠を手に入れるか分かりませんが、頑張って欲しいところ。
コメント