プリンスリーグ東海昇格プレーオフが12/9から始まります。
激戦区の静岡からはプリンスから降格した清水桜が丘と3年連続プレーオフ進出の浜名が出場。桜が丘はインターハイ県大会準優勝、浜名は新人戦県大会優勝とリーグ戦以外でも結果を残してきました。桜が丘は初戦で三重の名門四日市中央工業と、浜名は三重と対戦します。
愛知県
名古屋
- 12勝4分2敗
- 46得点22失点
初の選手権全国大会出場を決めた名古屋が優勝。選手権愛知県大会では準決勝で愛工大名電に、決勝ではプリンスの刈谷に勝利して名実ともに愛知県の高校No.1の称号を手にしました。
県リーグ得点王のMF原康介(3年:名東クラブ)はプロ注目らしいです。また、田中響貴(3年:フェルボール愛知)も注目のようです。明秀日立のインハイ優勝メンバーのDF山本凌や帝京長岡のエースFW堀颯汰もフェルボール愛知出身。
愛工大名電
- 11勝2分5敗
- 33得点22失点
野球で有名な愛工大名電が2位。
三重県
四日市中央工業
- 16勝1分1敗
- 100得点12失点
2位以下を大きく突き放しての優勝。
リーグ得点ランキング2位の23得点を挙げた小林 桜輔(3年:アフェラルセ四日市)と4位20得点の平野 颯汰(3年:ヴァンフォーレ甲府U-15)が2人で43得点を叩き出しました。
また、10番片岡 空良(3年:ソシエタ伊勢)、山口叶夢(3年:愛知FC庄内)も8得点、その他選手も得点を挙げており、どこからでも点を取れる印象。片岡はゲキサカでも記事に取り上げられた注目選手。
三重
- 14勝4敗
- 79得点19失点
郭原夏輝(3年:JSC SAKAI)が33得点でダントツのリーグ得点王。一方でチーム内得点数2位は加藤琉偉で9得点と郭原依存が否めない。
岐阜県
岐阜県サッカー協会だけ最終結果が更新されていないので外部サイトです。
帝京大可児
- 18勝
- 117得点18失点
そうだろうなという感じ。
1年生から10番を背負っている加藤隆成(2年:帝京大可児中)、鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)や杉本太郎(徳島ヴォルティス)の背負った8番を着けるMF吉兼伶真(3年:名東クラブ)が注目。
大垣日大
- 10勝4分4敗
- 37得点36失点
帝京大可児にはリーグ2戦とも0-7で敗戦。
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