インターハイ準々決勝(制作中)

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藤枝明誠vs清水東

プリンスリーグ東海で現在2位の藤枝明誠と県Aリーグ4位の清水東の試合。

藤枝明誠は県総体2試合を大勝しているのに対し、清水東は3回戦でプリンス勢の富士市立を破ってのベスト8。

スタメン

試合前の選手紹介のときに会場にいなかったのと大型ビジョンが使用されていなかったためにメンバーの名前全員はわかりません。。。

清水東は意外にも5バック。昨年は右SBのレギュラーだったDF田村天が真ん中、大外にはMF宮野陽貴とMF加藤海來が入りました。5番は村松和波だと思いますが、25番はマジでわかりません。1年生ですかね?GKは昨年レギュラーだった生子一茶ではなく同じ3年生の村松桂匠。DF前田凌のFW起用にも驚きでした。

藤枝明誠はいつも通りのメンバーという感じでしょうか、多分。おおよそは下記リンクの通りじゃないかと思います。

https://kathorine.com/2023/04/04/藤枝明誠%E3%80%80プリンスリーグ東海登録メンバー/

試合はボールを保持する明誠とカウンターでチャンスを伺う清水東という図式。明誠は幅を広く使って打開を狙いましたが清水東の5-3ブロックを崩すには至らず。それでもワンチャンスからエース林賢人が決めたのはさすがでしたが、チャンス自体は清水東の方が多かったです。

左CBの5番から右SBの4番への浮き玉のパスが多め
右サイドの4番と16番で攻撃
先制して喜ぶFW9林賢人

清水東はサイドで優位を作れていましたし、特にMF藤島敬太とFW今井陸がボールを持った時はゴールへの期待値がかなり高かったです。また、後半から入った10番FW山崎太耀もサイドでボール持って仕掛けた時は脅威になっていました。

スピードで明誠DF陣をぶっちぎりFW11今井陸
攻め込むMF7藤島敬太
後半から出場したFW10山崎太耀

同点ゴールはセットプレーからの藤島のヘディングシュート。多分富士市立との3回戦でも同じ形で藤島はゴールを決めてます。セットプレーは大きな武器になってますね。

浜松開誠館1-2飛龍

ロングスローからの2発で飛龍が浜松開誠館を下したようです。開誠館の得点者は1年生川合亜門。

2点目の動画ですが、途中からスローなので飛ばし飛ばし見てください。

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磐田東1-3清水桜が丘

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準決勝の見どころ

清水桜が丘vs清水東

静岡学園vs飛龍

県総体のトーナメント表が発表されたときは「準決勝で藤枝ダービーだなぁ」と思っていましたが、まさかの清水ダービーになりました。また、昨年選手権で優勝し、将来有望な新戦力を揃えた浜松開誠館にまさかの県Bリーグの飛龍が勝利するとは微塵も思っていませんでした。静学以外の予想が全部外れる展開に驚いています。

清水桜が丘と清水東の清水ダービーは今年3回行われ、すべて清水桜が丘の快勝となっていますが、この大舞台で清水東は今年初勝利を掴めるか。清水東、今年は清水桜が丘以外には負けてないんですよね、実は。

清水東に優勝してほしい気持ちがある一方で、全国で勝てるチームは静学だと思ってるので心境複雑ですね。。。

明日が楽しみです。

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