浜松開誠館 2023年プレビュー

高校サッカー
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2022年の成績

大会 チーム 成績
新人戦 Aチーム 中止
インターハイ Aチーム 県ベスト8
高校選手権 Aチーム 全国2回戦
プリンスリーグ Aチーム 東海1位
県1部リーグ Bチーム 5位
県3部リーグ Cチーム 10位
西部1部リーグ Dチーム 6位

プリンスリーグ東海得点ランキング2位のFW山口莉生やFW坂上輝、静岡県選抜に選出されたMF松本大樹を擁して静岡県を制覇。プレミアプレーオフでは昌平に敗戦。高校選手権では大津相手に先制し、内容も上回っていたもののラストプレーで同点を許し、PK負け。

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体力面で難しい状況の中、強さを示した。プリンスリーグ東海優勝の浜松開誠館高(静岡)はプリンスリーグ関東1部王者・昌平高(埼...

今年の布陣

新人戦:ベスト16

相手

試合 スコア
1回戦 8-0 富士
2回戦 6-0 富士東
3回戦 0-1 磐田東

浜松開誠館新チームが8発で快勝…全タイトルを制覇狙う : スポーツ報知
今季の県高校サッカー界を占う戦いが開幕した。1回戦30試合が行われ、全国高校選手権に出場した浜松開誠館の新チームは富士と対戦。ほとんどがトップチーム初出場の選手だったが、大量8ゴールを奪って大勝した

 

注目選手

DF岩崎総汰とDF八巻涼真はどちらも選手権県大会の初期登録メンバー外でしたが、メンバー変更によって滑り込み。八巻はプリンスリーグでもレギュラーでしたが、岩崎はプリンスリーグ6試合123分のみの出場。全国大会ではフル出場し、U-17日本高校選抜候補入りを果たしました。

MF川合亜門(中3:浜松竜禅寺FC→浜松開誠館中)

ゴール前でボールを受けるとマルセイユルーレットでDFをかわしてゴールを決めました。

中3ながらプリンスリーグでは開幕戦からコンスタントに出場し12試合4ゴールを記録。浜松開誠館中でも全中制覇。4月から高校生になるが、1年生10番、高卒プロも十分あり得る逸材。

U-15静岡県選抜vsジュビロ磐田U-15の試合がテレビでやっていたので見ましたが、ゴール前でも冷静に相手の逆をとってターンしてゴールを決めていました。

全中制覇の浜松開誠館、“陰”の存在に主将MF川合亜門が感謝「本当に大きかった」 | ゲキサカ
18年ぶりの日本一に輝いた浜松開誠館中(東海2)のFW川合亜門(3年)は試合後、ただ一人、大粒の涙を流していた。「僕たちの学年はずっと幼いという感じで、正直、...

DF八巻涼真(高2:フォルトゥナSC)

山梨のフォルトゥナSCから来た187センチの大型CB。U-17日本高校選抜候補にも入りました。

DF岩崎総汰(高1:エスパルス静岡)

昨年3月のヤングサッカーフェスティバルではU-16静岡県選抜としてプレー。プリンスリーグ東海ではほとんど試合に絡めなかったものの、選手権でレギュラー入り。全国大会ではU-19日本代表候補FWを完璧に封じ、U-17日本高校選抜候補入り。

選手権でU-19代表候補FWと渡り合った1年生。浜松開誠館DF岩崎総汰はU-17高校選抜選考合宿で「まだまだ」から強み発揮へ | ゲキサカ
自分の力を発揮しないままでは、終われない。DF岩崎総汰(浜松開誠館高1年)は全国高校選手権で初戦敗退ながらも、評価されてU-17日本高校選抜...

 

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