草薙陸上競技場でのプリンスリーグ第5節、清水エスパルスユースと東海大翔洋の三保ダービーです。試合開始に少し間に合わなかったのですが、スタジアムに向かう道中でも清水サポの応援がめっちゃ聞こえてきました。驚き。
試合記録


スタメン
清水ユースは4-4-2。GK内田康楠、4バックはDF齋藤諒、DF大垣徹平、DF安本桜亮、MF望月蒼太。ダブルボランチはMF鈴木晴智とMF河波飛和、右SH山崎瑛晴、左SH杉山琥二郎。2トップはFW小澤煌志とFW澤田卓磨。

翔洋は4-2-3-1。GK後藤匡廣、4バックはDF都田文斗、1年生DF大橋悠、DF瀧恵太、DF山本蓮音。ダブルボランチはMF西尾周賢とMF若林幸輝、トップ下青山澄晴。右SHは10番MF中根光陽、左SH中川峻佑、ワントップFW中村拓海。

翔洋はDF岩下雄飛がU-17日本代表に追加招集されて離脱中、AFC U-17アジアカップを戦います。代わりにスタメン入りしたのはなんと1年生DF大橋悠。

試合経過
| 清水エスパルスユース | 3-0 | 東海大翔洋 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 得点 | ||||||
| 10杉山琥二郎 | 29分 | |||||
| 23山崎瑛晴(アシスト:20小澤煌志) | 71分 | |||||
| 9佐藤利仁(アシスト:10杉山琥二郎) | 90分 | |||||
| 交代 | ||||||
| 63分 | 8中川峻佑 ③クレアーレ甲賀 | → | 22森諒眞 ②東海大翔洋中 | |||
| 63分 | 11中村拓海 ③東海大翔洋中 | → | 14赤堀風太 ③ソーニョFC掛川 | |||
| 63分 | 24青山澄晴 ②大阪市ジュネッス | → | 9山崎嵐士 ③東海大翔洋中 | |||
| 29澤田卓磨 ②清水エスパルスJY | → | 9佐藤利仁 ③フォーリクラッセ仙台 | 65分 | |||
| 84分 | 10中根光陽 ③東海大翔洋中 | → | 29宮城島航輔 ①清水エスパルスJY | |||
| 23山崎瑛晴 ②清水エスパルスJY | → | 19佐野丈梓 ②清水エスパルスJY | 86分 | |||
| SUBSTITUTE | ||||||
| GK16山田竜之介 | ② | 清水エスパルスJY | GK12二見魁 | ② | 横浜ジュニオールSC | |
| DF5仲村南星 | ③ | casa okinawa | MF5大場優朔 | ③ | セントラル豊橋 | |
| MF6清水惺羽 | ③ | 清水エスパルスJY | MF17小林大志 | ③ | 東海大翔洋中 | |
| MF13宇山蒼介 | ② | 清水エスパルスJY | ||||
| 清水ユース | 3-0 | 東海大翔洋 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 後半 | 前半 | チーム合計 | 前半 | 後半 | ||
| 7 | 7 | 14 | シュート | 5 | 0 | 5 |
| 7 | 2 | 9 | GK | 14 | 8 | 6 |
| 3 | 8 | 11 | CK | 7 | 0 | 7 |
| 4 | 3 | 7 | 直接FK | 5 | 2 | 3 |
| 1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
| 1 | 0 | 1 | (オフサイド) | 1 | 0 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
29分、ペナルティエリア前でこぼれ球を拾ったMF杉山琥二郎が左足でゴール右にシュートを流し込んで先制。


1点を追う翔洋は63分に3枚替え。MF中川峻佑、MF青山澄晴、FW中村拓海に代えてMF森諒眞、MF山﨑嵐士、FW赤堀風太を投入。続いて65分に清水ユースもFW澤田卓磨に代えてFW佐藤利仁を投入しました。

71分に清水ユースが追加点。左サイドからの折り返しをMF山崎瑛晴が合わせてゴール。

84分に翔洋は10番MF中根光陽を下げて1年生MF宮城島航輔がプリンスデビュー。清水ユースは86分にMF山崎瑛晴に代えてMF佐野丈梓を投入しました。


試合終了前の90分、右サイドに移動した杉山からの縦パスで裏に抜け出した途中出場のFW佐藤利仁がしっかり決めて3点目。
最後、清水ユースは交代で時間を使おうとしましたが、その前に試合終了の笛。

所感
終始優勢に試合を進めた清水ユースが貫禄の3発快勝。やはり技術的な部分では清水ユースの方が上で、翔洋は守勢に回る時間が長かったです。時折攻めるタイミングはあったもののビッグチャンスはほとんどなし。翔洋は細かく繋いで攻めるというよりはロングボールでなるべく時間を掛けない攻め方、加えてロングスローを使った攻撃をしていました。後半序盤、翔洋のロングスローとコーナーキックが続いた時間がありましたが、そこで1点返せれば展開はまだ違ったかも。

清水ユースは10番のMF杉山琥二郎が3試合連続ゴールとなる先制点を決め、さらにダメ押しとなるFW佐藤利仁のゴールをアシスト。静岡学園のMF松永悠輝とFW坂本健悟に続く得点ランキング3位になりました。杉山は見るたびに攻撃のクオリティが上がっていて、パスもドリブルもできるしカットインシュートを普通にするし、順調に成長していると感じます。流れてきたFW澤田卓磨との縦関係も素晴らしかったです。プレミアクラスの相手にもこのプレーが普通にできるようであればトップ昇格が見えてくると思います。


横浜FC鶴見から加入した1年生DF大垣徹平は単純にヘディング強かったですね。1年生ながらレギュラーなのも納得。ただ、去年も1年生だったDF川嶋優太が最初の数試合はスタメンだったもののそこからピタッとプリンスでの出場が止まったりしたので油断禁物。


翔洋はあまり良いところがなかったかなという感じ。なんとなく毎年センターフォワードにしっかり背負ってポストプレーができる選手がいる気がしていて、翔洋ではしっかり仕込んでいるのかなと思いました。
また、後半の3枚替えで出て来たMF森諒眞は足元のある選手でした。サイドにテクニックある選手がいるのも翔洋の伝統なのでしょうか。

順位
清水ユースは首位静岡学園と勝点2差の2位。直接対決は6/27の第9節。ここまでしっかり勝ち星を重ねていくことが重要。
翔洋は1勝2分2敗の6位。4位浜松開誠館との勝点差は3なので、岩下不在が痛くはありますがこの負けを引きずらずに行きたいところ。


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