清水東出身で現在九州産業大の10番を背負うFW中山大耀のロアッソ熊本内定が発表されました。
清水東からのプロ入りは2023年に東海大からギラヴァンツ北九州に加入したDF坂本翔以来3年ぶりですかね。

- 生年月日:2004年9月4日
- 身長/体重:178cm/73kg
- 経歴:セユーズFC→エスパルス静岡→清水東→九州産業大
- 選抜歴:デンソーカップチャレンジ九州選抜
このたび、2027年よりロアッソ熊本に加入することになりました、九州産業大学4年の中山大耀です。
まずは、これまで支えてくれた両親をはじめ、親戚の方々、チームメイト、そして関わってくださったすべての指導者の皆さまに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。皆さまに良い報告ができ、こうしてプロサッカー選手としてのスタートラインに立てることを大変嬉しく思います。
これからは応援される選手、人として成長し続ける選手を目指し、ロアッソ熊本の勝利のために全力を尽くします。そして、一人でも多くの方と「カモンロッソ」ができるよう、謙虚に、真面目に、そして貪欲に日々精進します。
応援よろしくお願いします。
中山のイメージはとにかく点を獲るという能力に特化した選手。フィジカルが強くてポストプレーが上手い印象はあるものの、ズバ抜けた足元の技術があるわけでもスピードがあるわけでもありません。とにかく点を獲るという感じ。
中山は清水東では2年生のときからレギュラーとして11番を背負い、ストライカーとして活躍。高校2年生のインターハイ静岡県大会では準優勝。決勝では静岡学園相手に一時3-1でリードしてPK戦にまでもつれ込む激戦を演じ、全国まであと一歩まで迫りました。


高校3年生ではキャプテンマークを巻いてチームを牽引しました。




九州産業大では九州大学リーグでMF森寧樹とともに開幕スタメン入りし、1年生の時から出場機会を確保。ちなみに森はエスパルス静岡時代のチームメイト。
1年生では20試合5得点、2年生で9番をつけて21試合18得点を挙げて得点ランキング2位にランクイン。3年生からは10番を背負い、16試合17得点で得点ランキング2位。4年生の今季、今のところ6試合4得点で得点ランキング3位につけています。
正直、高校の段階ではプロ入りするとは思っていませんでした。まさか大学サッカー1年目から活躍して強豪大のエースとして順当にプロ入りするまでになるとは。プロの世界でも得点の量産に期待。
余談ですが、近年九州産業大に静岡出身の選手が増えています。DF岩崎海駕は2年、3年でアシストランキングで上位に入っています。岩崎→中山のホットラインができてそう。

- 4年生
- FW中山大耀:清水東←エスパルス静岡
- MF森寧樹:富士市立←エスパルス静岡
- 3年生
- GK藤井海人:浜松開誠館←エスパルス静岡
- DF木村海惺:清水桜が丘←エスパルス静岡
- DF岩崎海駕:清水エスパルスY←清水エスパルスJY
- MF坂田槇:浜松開誠館←FCラパシオン
- DF高橋伊吹:富士市立←FC Fuji
- MF渡邉奈那斗:富士市立←FC Fuji
- 1年生
- GK宮井駿:浜松開誠館←浜松開誠館中
- MF岩永京剛:清水エスパルスY←UKI-C FC
また、中山世代の清水東はMF木内琢満がアメリカの大学でプロを目指して奮闘中。さらに1学年下には筑波大に進学したDF宮野陽貴もいます。この2人のプロ入りにも期待。ちなみに中山と2トップを組んだFW今井陸も筑波大。

木内は中山とともに2年生でレギュラーとしてボランチなどで活躍。3年生では多くの選手がインターハイを最後に引退しましたが、中山とともに選手権までチームを引っ張りました。
U-15日本代表候補に入ったこともある宮野は、清水東では1年生からレギュラーとして活躍。1年生の時にインターハイ静岡県大会準優勝に貢献し、高校3年生ではインターハイ静岡県大会でベスト4入りしました。筑波大では昨年2年生ながらトップチームデビューを果たし、天皇杯やインカレでメンバー入りしました。今季はまだトップチームの試合に絡めていませんが、今後に期待。





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