プレミアWEST2025 静岡学園vs神村学園

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静岡学園のホーム最終戦です。プレミア残留を目指す18位静学は5位神村学園と対戦しました。

試合記録

静岡学園高校 vs 神村学園高等部 試合情報|高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025|JFA.jp
高円宮杯プレミアリーグ 2025大会公式サイトのWEST 静岡学園高校 vs 神村学園高等部の日程・結果ページです。試合結果、出場記録、公式記録を掲載しています。

スタメン

静学のスタートは4-4-2。GKは有竹拓海ではなく瀧優斗を抜擢。4バックはMF松井翼、DF筒井龍之介、DF石川舞偉、DF提坂日葵。ボランチはMF足立羽琉とMF四海星南、右SHがMF松永悠輝で左SHがMF藤原晃太郎。2トップはFW上田悠世とFW坂本健悟。

神村学園も4-4-2。GK寺田健太郎、DFラインはMF細山田怜真、DF中野陽斗、DF今村太樹、DF荒木仁翔。ダブルボランチはMF堀ノ口瑛太とMF福島和毅、右SHがMF岡本桂乙、左SHがFW東若泰雅。2トップはFW倉中悠駕とFW日髙元。

神村学園はDF中野陽斗がJ2いわきFC、MF福島和毅がJ1アビスパ福岡、FW徳村楓大がJ1町田ゼルビアに加入内定。

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さらにベンチスタートのDF竹野楓太は11月のU-17W杯で6試合中5試合出場、決勝トーナメントでは全試合スタメン出場と圧倒的な経験値を誇る選手。

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2025/11/3(月)~2025/11/27(木)まで開催される「FIFA U-17ワールドカップ カタール2025」のページです。大会概要、招集メンバー/スタッフ等の情報を配信しています。

ほかにも代表クラスの選手がおり、再会後のリーグは2戦2勝。全国選手権出場を決めていてチームの状態も良い難敵です。

試合経過

静岡学園0-1神村学園
得点
 90分10佐々木悠太
交代
   35分16東若泰雅
③神村学園中
11徳村楓大
③神村学園中
   63分6堀ノ口瑛太
③神村学園中
21竹野楓太
②神村学園中
   63分9倉中悠駕
③日南市立吾田中
19花城瑛汰
②神村学園中
28足立羽琉
②川崎CHAMP
32加藤薫
③静岡学園中
73分   
13松永悠輝
②湘南ベルマーレU-15
33宮本侑宕
③アルコバレーノFC
82分   
9上田悠世
③千里丘FC
14佐々木雄基
③川崎フロンターレU-15
86分   
15松井翼
③静岡学園中
34村山陽紀
③名古屋グランパスU-15
86分   
23藤原晃太郎
③フレスカ神戸
22落合咲蔵
③静岡学園中
86分   
   88分11徳村楓大
③神村学園中
10佐々木悠太
③神村学園中
SUBSTITUTE
GK1有竹拓海FC東京深川 GK25久保侑工神村学園中
DF20林奏汰グランパスみよし DF20大空星那カマタマーレ讃岐U-15
    MF28新名優樹弘フォルトゥナ延岡

スタッツ

静岡学園0-1神村学園
後半前半チーム合計前半後半
145シュート936
336GK853
213CK514
7411直接FK1174
303間接FK000
303(オフサイド)000
000PK000

所感

お互い攻撃しあう展開ではあったものの、クオリティに差があったかなという印象。神村学園は攻撃時に左SBのDF荒木仁翔がかなり高い位置をとり、左SHのFW東若泰雅が中へ入って3-2-3-2のような形をとっていました。

この状態でセンターバックのDF中野陽斗がボールをゆっくり持って縦パスを虎視眈々と狙いながらビルドアップ。静学は前半なかなか中野にプレスを掛けることができず、地味に押し込まれる展開が続きました。

対する静学は神村とは対照的で、じっくり攻撃ではなく単騎のドリブルで速く攻めることが多かったです。神村は陣形を整えながら攻めているのでボールを失っても守備への切り替えがスムーズにできてボールを回収できる一方、静学は陣形がバラバラな状態で攻めることが多かったのでボールを奪われると一気にゴール前まで行かれていました。ボランチのMF四海星南がサイドにフォローに行って中がMF足立羽琉だけの状態のときにボールを奪われ、簡単に中央突破を許している場面というのも何回かありましたし、陣形を整えながらゆっくり攻めるのって大事だなぁと思いながら見ていました。

神村のSBの上がった裏を突いてセンターバックの中野を外につり出して中を空けるという攻め方がおそらく理想なのですが、なかなかそういう場面はなく。藤原と松永の両SHのドリブルは間違いなく効いていたので、単発ではなく厚みを持った攻撃がしたかったですね。選手個々の質というよりはシステムの部分でやられていた印象。

後半は時折神村のDFラインでボールを奪う場面があったり、松永がドリブルでゴール前まで侵入する場面があったり攻めていた印象。松永は攻守にめちゃくちゃ頑張っていましたね。左サイドのDF石川舞偉から対角の松永へのロングフィードもかなり効いていました。しかし後半の静学のシュートは1本のみ。その1本は松永がドリブルで長距離運んだところから静学がボール保持し、左サイドのMF藤原晃太郎へ。藤原はカットインしてクロスを選択すると、中でFW坂本健悟が胸で落としてFW上田悠世がダイレクトでシュート。決定的なシュートでしたがクロスバーのわずか上に外れました。素晴らしい形でしたが、最後決めたかったですね。

松永の縦突破から
提坂に繋がり
藤原がカットインからクロス
最後は上田のシュート

静学としては通用している部分もある一方でどこか変えなきゃいけない、けど変えたらそこから崩れそうな気もしてなかなか交代しにくい状況だなと思って見ていましたが、思い切って3枚替えしたのは驚きでした。結果的にはその4分後に失点して敗北。得点を決めたのは88分にアクシデントで投入されたMF佐々木悠太で、出場から2分で結果を出しました。残り1試合、途中出場でチームを勝利に導くヒーローが静学にも現れるか注目です。

順位

第21節終了時点での順位は以下の通り。

11位ファジアーノ岡山U-18と12位東福岡の直接対決は、岡山U-18が3-0で快勝。その結果、岡山U-18が残留圏の10位に浮上し、静学が降格圏に転落しました。

ファジアーノ岡山U-18 vs 東福岡高校 試合情報|高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025|JFA.jp
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最終節のカードは以下の通り。

  • 神村学園vsファジアーノ岡山U-18
  • サンフレッチェ広島ユースvs静岡学園
  • 東福岡vsヴィッセル神戸U-18

岡山U-18はアウェイで神村学園と対戦。岡山U-18が勝利した瞬間に静学のプリンス降格が決定します。反対に静学が勝利した場合、岡山U-18は神村学園に勝たないと得失点差でプリンス降格になります。神村学園は全国選手権に向けてプレミア4連勝で締めたいはず。そういう意味では案外条件は悪くないのかもしれません。

 ファジアーノ岡山U-18

勝点23

勝点21
×
勝点20
静岡学園
勝点21
岡山U-18静学静学

勝点19
岡山U-18岡山U-18岡山U-18
×
勝点18
岡山U-18岡山U-18岡山U-18

最終節までに残留を決めることができていないのが現状、積み重ねの結果ではあります。しかし、最終節に勝てば他力の部分があるとはいえ残留できるというのもこれまでの積み重ねの結果です。東福岡は最終節100-0で勝っても残留できないですからね。苦しい試合が続いていますが、今いるメンバーの総力戦で最後しっかり勝って残留を掴み取ってほしいです。

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