静学時之栖ダブルヘッダー2試合目。プリンスリーグの富士市立戦です。
※記事を書くのを放置しすぎて記憶がかなり曖昧になっているのでご容赦ください。
メンバー
スタメン
静学は4-2-3-1。注目のFW佐々木雄基はセンターフォワード。フロサポ仲間が「中3のクラブユース選手権では右サイドから相手をぶち抜きまくってた」と言っていたのでずっと右SHの選手だと思っていました。昨年県Aリーグで右SHとして試合に出ていたMF山田悠太は左WG。新人戦で試合に出ていたMF原星也は新人戦と同じく右WG、DF國領英夢はセンバで出場。昨年ルーキーリーグで見て注目している187センチの長身DF吉田俐軌が相方。
富士市立は4-4-2。新人戦でボランチとして出ていたMF桶川陸がU-16静岡県選抜DF細谷蒼太とセンバコンビ。また、FW登録の大石汐音が右SBでスタメン。注目の2年生FW山﨑絢心はベンチスタート。
得点・交代
画像とHTMLのテーブルどっちが見やすいか試そうと思って両方載せてます。HTMLの方が見やすいけど列の幅のコントロールが上手くいかないのがデメリット。勉強ですね。
静岡学園B | 1-0 | 富士市立 | ||||
得点者 | ||||||
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11望月成真 | 59分 | |||||
交代 | ||||||
6藤本虎之介 ③アイリス住吉 | → | 11望月成真 ③静岡学園中 | HT | 9鈴木悠斗 | → | 14丸田楽空 |
7山田悠太 ②清水エスパルスJY | → | 23神吉俊之介 ②アミザージ神野 | HT | |||
9原星也 ③静岡学園中 | → | 2提坂日葵 ②静岡学園中 | 52分 | |||
66分 | 2辻快斗 ③FC Fuji | → | 24青木利仁 | |||
66分 | 25大石汐恩 ③清水エスパルスJY | → | 4下村拓夢 | |||
77分 | 14丸田楽空 | → | 11山﨑絢心 ②FC Fuji | |||
77分 | 18西沢龍之介 | → | 22増田仲羽 | |||
10佐々木雄基 ②川崎フロンターレU-15 | → | 21塚田哲也 ②アイリス住吉 | 80分 | |||
SUBSTITUTE | ||||||
GK17瀧優斗 ②セレッソ大阪U-15 | GK21小笠原怜英 ③FC桜が丘 | |||||
DF15山内文聖 ③大阪港南FC | MF5杉山正宗 | |||||
MF13落合咲蔵 ②静岡学園中 |
所感
大半の時間を静学がボール保持する試合。特に佐々木は立ち上がりにハーフライン付近から1人でゴール前までドリブルで持ち運び、相手の度肝を抜きました。このプレーで相手の警戒レベルが一気に上がったのを感じました。
左WGで先発したMF山田悠太は縦への推進力を見せました。前半途中で左右WGを入れ替え、右WGに移りました。なぜか私が見てる試合では前半で交代してしまう謎。
後半、静学はMF神吉俊之介とFW望月成真を投入し、2トップに変更。前線からのプレスが活発になって富士市立を押し込むと、この2人から得点が生まれました。
望月は昨年CチームやDチームで見せていた得点力をこの日も発揮。(この記事書いてるの4月末の某日ですが、第3節の藤枝明誠戦でもゴールを決めたようです。)
神吉はルーキーリーグで見てから注目していた選手。ルーキーリーグではカットインの回数が多かったと記憶していますが、今日の試合では縦の突破が冴えていました。
富士市立は押し込まれる展開が多めで、新人戦に続き最終ラインでの繋ぎが怪しかった印象ですが(それで失点してしまっているし)、紙一重で富士市立の得点にならなかった場面もあり、かなり惜しい試合でした。
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