ついに始まった2022シーズンのJリーグ。試合数が多すぎて全部はフォローできないので、あとで見たときに分かるように自分の備忘録としてざっくりとした内容をメモっておきます。
多分後で見る。笑
J1第1節
1.多摩川クラシコは苦しみながらも川崎が勝利、松木玖生がJ1開幕スタメン
開幕戦、それも金Jの文字通り2022シーズン最初の試合で多摩川クラシコが実現。
青森山田高のルーキー松木玖生が開幕スタメンを飾ったこの試合、序盤は川崎が渡邊凌磨と松木玖生の拙い右サイドのユニットの粗をついてチャンスを作るも、その後は攻められる展開に。80分にダミアンがヘディングで決勝点を挙げ、なんとか川崎が勝利。
2.清水の若きエース鈴木唯人が同点弾
札幌との開幕戦。前半は一方的に攻められ、ルーカス・フェルナンデスに先制点を決められる。しかし、権田のPKストップもあり前半を1点ビハインドで折り返す。後半から投入されたベンジャミン・コロリが流れを変えて攻勢を見せると、鈴木唯人が同点ゴールを決め、1-1で終了。
3.12年振りJ1復帰の京都がスーパーカップ勝者浦和に勝利
2010シーズン以来12シーズン振りにJ1に復帰した京都と2021シーズン天皇杯優勝、富士フィルムスーパーカップで川崎に2-0で完勝した浦和との1戦。ピーター・ウタカの決勝点によってまさかの京都が浦和に勝利。
J2第1節
1.J2初参戦の岩手が千葉相手にJ2初勝利、千葉は93年清商コンビが揃って先発
J3最終節でアウェイで沼津に引き分けてJ2初昇格を決めた岩手。2010シーズンからJ213シーズン目となる千葉は風間宏矢と新井一耀の93年生まれ清水商業コンビがそろって先発。試合は宮市剛が決勝点を決めた岩手がJ2初陣で勝利をおさめた。
2.元川崎長谷川・ゼインの横浜FCが初陣勝利
昨シーズンまで川崎でプレーした長谷川竜也が完全移籍で、イサカゼインが期限付き移籍で加入した横浜FC。キャプテンを務める長谷川、ゼインともに先発。磐田から加入した小川航基のゴールなどで3-2で勝利。
3.新10番&キャプテン元川崎カイオセザール開幕戦で先制点
長崎はホームで東京Vとの開幕戦。今季から10番でキャプテンとなった元川崎のカイオセザールが先制点を決めたが、1-1で引き分け。昨シーズン藤枝に期限付き移籍していた佐古真礼はベンチ外。
4.元清水5人が出場の岡山快勝、川本梨誉先制点、チアゴアウベススーパーゴール
岡山はホームで甲府と対戦。梅田、川本、河井、ミッチェルデューク、チアゴアウベスの5人の元清水選手が出場。その元清水組が大活躍。梅田は守護神としてフル出場。
川本は先制点を挙げ、チアゴアウベスが2ゴール1アシストの活躍。チアゴアウベスはハーフライン手前からの60mロングシュートのスーパーゴール。また、チアゴアウベスの2点目は河井がアシスト。レンタル組の梅田、川本は着実に経験を積んでいけそう。
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