プリンスリーグ東海参入プレーオフの2回戦が行われました。勝てばプリンスリーグ昇格という運命の一戦。
- Aブロック決勝
- 帝京大可児(岐阜1)3-2 東邦(愛知1)
- Bブロック決勝
- 東海大翔洋(静岡1)2-0 FC岐阜U-18(岐阜2)
第1試合は前半19分に帝京大可児が先制。帝京大可児リードで前半を折り返すも、後半15分、24分に東邦が連続ゴールで逆転。しかし、後半31分、36分に帝京大可児10番FW加藤隆成が2ゴールを挙げて勝利。
第2試合の東海大翔洋vsFC岐阜U-18は、前半をスコアレスで折り返し。後半11分に翔洋が先制点を挙げると、後半29分にも追加点を挙げて2-0で完勝。
これで来季のプリンスリーグ東海参戦チームが確定しました。また、静岡県Aリーグは8位清水東の残留が確定しました。
- 清水エスパルスユース(静岡)
- ジュビロ磐田U-18(静岡)
- 藤枝東(静岡)
- 藤枝明誠(静岡)
- 浜松開誠館(静岡)
- 静岡学園B(静岡)
- 名古屋グランパスU-18 B(愛知)
- 富士市立(静岡)
- 帝京大可児(岐阜)←New!
- 東海大翔洋(静岡)←New!
静岡勢が8チーム、愛知と岐阜が1チームずつとなりました。個人的にはそろそろプリンスリーグ東海2部を作った方が良いんじゃないかと思っていますが、どうなんでしょうかね。愛知と静岡は県リーグ内の実力が伯仲していますが、岐阜と三重は上位と下位の実力差があまりにもかけ離れすぎてるんですよね。
清水エスパルスユースとジュビロ磐田U-18は来年こそプレミア復帰へ、藤枝東、藤枝明誠、浜松開誠館は悲願のプレミア昇格へ、来年頑張ってほしいです。