今年も開幕しました裏選手権。時之栖開催なので見に行きやすいですが、個人的にはあまり見に行きたいチームがないので静観してようかなと思っています。帝京vs流経大柏があったら見に行こうかな予定が合えば、という感じ。
NEW BALANCE CUP 2024 ニュース|時之栖スポーツセンター
御殿場・裾野にある、時之栖スポーツセンターです。日本代表の練習地にもなっています。
組み合わせ
昨年全国選手権に出場したのは鹿島学園、佐野日大、日体大柏、日本文理、浜松開誠館、津工業、東山、近大和歌山、履正社、香川西、高知の11チーム。また、西武台、流経大柏、関東第一、桐光学園、山梨学院、草津東、瀬戸内の7チームは一昨年の全国選手権に出場しています。裏選手権出場36チーム半分の18チームは過去2年全国選手権に駒を進めています。
千葉からは流経大柏と日体大柏が参加。長い間市立船橋と流経大柏の2チームのどちらかが全国出場していましたが、近年日体大柏が台頭。今回は全国選手権に駒を進めた市立船橋を除く2チームが参戦。
東京からは帝京、関東第一、大成、国士舘が参加。
Aブロック
- 旭川実業:選手権予選準優勝、プレミアEAST
- 鵬学園:選手権予選準優勝、プリンス北信越1部
- 佐野日大:選手権予選ベスト4
- 金光大阪:選手権予選ベスト4、プリンス関西2部
※令和6年能登半島地震の影響で石川県の鵬学園は出場辞退し、代わりに浜松開誠館が2チームを出して参加。
Bブロック
- 桐生第一:選手権予選ベスト4、プリンス関東1部
- 日体大柏:選手権予選準優勝
- 津工業:選手権予選ベスト4
- 高知:選手権予選ベスト8、プリンス四国
高知は過去3年選手権全国大会に出場していましたが、今年は明徳義塾にPK負け。
Cブロック
- 武南:選手権予選ベスト4
- 流経大柏:選手権予選ベスト4、プレミアEAST
- 愛工大名電:選手権予選ベスト4
- 関大北陽:選手権予選ベスト16
流経大柏にはU-17日本代表MF柚木創が在籍。
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Dブロック
- 山梨学院:選手権予選ベスト4、プリンス関東2部
- 横浜創英:選手権予選ベスト8
- 草津東:選手権予選準優勝
- 作陽学園:選手権予選ベスト8、プリンス中国
Eブロック
- 日本航空:選手権予選準優勝
- 帝京:選手権予選東京Aベスト4、プリンス関東1部
- 近大和歌山:選手権予選ベスト4
- 瀬戸内:選手権予選準優勝、プリンス中国
帝京はDF梅木怜とMF横山夢樹が24シーズンFC今治内定。昨年川崎フロンターレU-18から移籍してきた22年U-16日本代表DF田所莉旺が今年は3年生となり注目。
Fブロック
- 帝京安積:選手権予選ベスト4、プリンス東北
- 西武台:選手権予選ベスト16、プリンス関東2部
- 桐光学園:選手権予選ベスト4、プリンス関東2部
- 香川西:選手権予選ベスト8、プリンス四国
Gブロック
- 大谷室蘭:選手権予選ベスト8
- 鹿島学園:選手権予選ベスト4、プリンス関東1部
- 関東第一:選手権予選東京Aベスト16
- 浜松開誠館:選手権予選ベスト4、プリンス東海
関東第一は第100回大会で準決勝に進出するもコロナ感染者が出たため無念の棄権。鹿島学園は今年のルーキーリーグ全国大会優勝。
Hブロック
- 日本文理:選手権予選ベスト8、プリンス北信越1部
- 大成:選手権予選東京Bベスト4
- 三浦学苑:選手権予選ベスト16
- 東山:選手権予選準優勝、プリンス関西1部
選手権前回大会準優勝の東山が参加。
Iブロック
- 札幌大谷:選手権予選ベスト4、プリンス北海道
- 北越:選手権予選ベスト4、プリンス北信越1部
- 国士舘:選手権予選東京Aベスト4
- 履正社:選手権予選準優勝、プレミアWEST
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