Jヴィレッジカップ2025 結果

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Jヴィレッジカップの全日程が終了しました。

第7回 J-VILLAGE CUP U-18 試合結果
2024年から開催されるインターハイ全国大会のメイン会場となるJヴィレッジ。近い将来、国内外で活躍する選手たちの競技力向上を目的に高体連とクラブ、海外チームが参加するレベルの高い大会を開催する。また、東日本大震災からの復興、未来に向かう「い...

予選全勝したのは川崎フロンターレU-18、U-17日本高校選抜、履正社、U-18日本代表の4チーム。順位決定戦も含めて全勝したのはU-17日本高校選抜とU-18日本代表のみ。この2チームの対戦が見たかったなぁと思います。

得点王はU-17日本高校選抜のFW大石脩斗(鹿児島城西)で5得点。2位は履正社のMF鳥山陽斗で4得点。3位は履正社のMF宗佐大地や静学のFW上田悠世、MF山縣優翔など6人。

静岡学園

静学は昌平、鹿島ユース相手に無失点で圧勝するも、湘南U-18戦では苦しい試合展開となり敗戦。予選を5位で終えました。最終日は地域性を考慮して予選8位の尚志と対戦してドローで終了しました。

上田悠世と山縣優翔が3得点でトップ。

ながらで見ていたので定かではありませんが、静学の基本布陣は4-4-2もしくは佐々木をトップ下に置いた4-2-3-1だったかと思います。U-17日本高校選抜から外れたGK有竹拓海がゴールを守り、新人戦で左SBを務めた塚田哲也がセンターバックで、本職がサイドハーフのMF前田一樹とMF松永悠輝がサイドバック。新人戦では出番のなかった山縣優翔や途中出場がメインだった山田悠太がスタメン。

浜松開誠館

静学と時間が被っていたりしたこともあり1試合も見ていません。初戦は川崎U-18に1点差まで詰め寄るも敗戦、その後の尚志、大宮U18戦では無得点で大敗しています。予選は20チーム中19位。順位決定戦では予選20位の旭川実業相手になんとか勝った格好。

たしか公開されていたメンバー表には米村修人のや服部洸太郎の名前がなかったと思いますが、しれっと出場してゴールを奪っています。新人戦やフェスティバルではかなり負けが込んでいますが、プリンスリーグ開幕までに仕上げられるか。

清水エスパルスユース

清水ユースの試合も見れていませんが、2勝2敗で大会を終えました。

2年生の頃から両サイドバックでレギュラーを張っているDF岩永京剛とDF岩尾健琉、そして世代別日本代表のMF針生涼太とMF土居佑至がトップチーム2種登録されました。今後に期待。

清水エスパルスユース選手 J リーグ選手登録(2 種)完了のお知らせ
清水エスパルスユース選手 J リーグ選手登録(2 種)完了のお知らせ | ニュース | 清水エスパルス公式WEBサイト

川崎フロンターレU-18

ヤンフロは予選3連勝で首位。予選2位のU-17日本高校選抜との試合では無得点で敗れました。

新10番平塚隼人が1ゴール。旭川実業戦では横河武蔵野FCから加入したU-15日本代表FW川村求が2ゴールといきなり結果を残しました。次期エース候補の2年生FW奥田悠真も2ゴール。

U-18日本代表

予選3連勝するも得失点差で4位に。予選3位の履正社との試合では3-0で圧勝。

[J-VILLAGE CUP U-18]U-18日本代表が履正社との全勝対決を3-0で制し、4連勝で大会を終える | ゲキサカ
「東日本大震災からの復興、未来に向かう『いまのふくしま』を国内外に発信し、Jヴィレッジおよび周辺地域に多くの賑わい...

U-17日本高校選抜からU-18日本代表に移ったFW伊藤湊太(京都橘)が2ゴール。MF長璃喜(昌平)、FW仲山獅恩(東京Vユース)、DF菅原悠太(FC東京U-18)が2ゴール。無得点ではあったものの、アスルクラロ沼津U18のMF中野遥翔は大会優秀選手に選ばれたようです。

[J-VILLAGE CUP U-18]縦突破は「同じ年代では負けちゃいけない」。J3で連続出場中のMF中野遥翔(沼津U18)が初のU-18日本代表で特長発揮し、大会優秀選手に | ゲキサカ
U-18日本代表MF中野遥翔(沼津U18/2年=沼津U15出身)が、優勝したU-17日本高校選抜のFW大石脩斗(鹿児島城西高/2年)や準優...

U-17日本高校選抜

日本高校選抜は予選2位となるも予算1位の川崎U-18にもしっかり勝利。無失点で大会を終えました。

世代別代表常連のFW大石脩斗(鹿児島城西)が予選最終戦と川崎U-18との試合で合わせて5ゴール。やはりバケモノ。FW宮本周征(帝京)やDF陶山響(桐光学園)も2ゴール。

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