全国高校サッカー選手権2024 2回戦

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2回戦が終わりました。結果は以下の通り。

日程・結果|第103回全国高等学校サッカー選手権大会|JFA.jp
第103回全国高等学校サッカー選手権大会の日程・結果ページです。
  • 青森山田1-2高川学園
  • 静岡学園2-0高知
  • 東福岡2-0正智深谷
  • 新潟明訓0-6阪南大高
  • 帝京大可児5-1大分鶴崎
  • 前橋育英2(6PK5)2愛工大名電
  • 松山北1-0龍谷富山
  • 津工業0-2堀越
  • 流経大柏5-0佐賀東
  • 札幌大谷1-2大津
  • 矢板中央2-1日章学園
  • 上田西2-1徳島市立
  • 明秀日立2-0近大和歌山
  • 帝京5-0金沢学院大附属
  • 東北学院1-0滝川第二
  • 東海大相模2-1草津東

青森山田vs高川学園は、高川学園が47分に得た唯一のコーナーキックでトルメンタを繰り出して先制に成功、その後PKで追加点を挙げて見事逃げ切りました。高川学園は第100回大会の準決勝ではコーナーキックを0本に抑えられて0-6で大敗しましたが、雪辱を果たしました。青森山田は10年ぶりの初戦敗退。

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静学は高知に2-0で勝利。高知の球際が想像していたよりも強かったし、2トップの10番門田翔平と2年生松田翔空が強力でしたが、前半7分にMF佐々木雄基のアシストからMF天野太陽がゴールを決めて先制すると、54分に途中出場のDF野田裕人のクロスからMF篠塚怜音が2試合連続となるゴールを決めて勝利。佐々木は気持ちよくドリブルできているわけではなさそうですが2試合連続で先制点に絡んでいるのはさすが。篠塚も県大会で3試合連続ゴール、そして全国大会で2試合連続ゴールを挙げていて素晴らしいです。まさかここまで結果を残すとは。野田は出場してすぐにアシストを記録し、オフサイドではあったものの鵜澤のクロスを合わせてゴールネットを揺らすなど調子を上げていっています。

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帝京大可児は大分鶴崎に5-1で快勝。1年生から10番を背負っているFW加藤隆成が先制点を挙げました。また、2年生FW青木嘉宏が2ゴール、途中出場のMF中村一輝が3アシストを記録しました。

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前橋育英vs愛工大名電は、前橋育英が前半だけで2-0とリードを奪うも愛工大名電が後半ATで追いつきPK戦へ。愛工大名電が2度リードするも前橋育英が粘って勝利。

矢板中央vs日章学園はまさかの日章学園が敗退。矢板中央にロングスローからのゴラッソミドルで先制を許すも高岡のゴールで追いつく展開。しかし、60分にカウンターを沈めて矢板中央が勝利。高岡伶颯は2試合4得点で大会を去ることになりました。

川崎フロンターレU-18から転籍したU-18日本代表DF田所莉旺を擁する帝京と川崎U-15出身のGK石山アレックスの所属する金沢学院大附属の試合。U-17日本代表FW大石脩斗擁するプレミア勢の鹿児島城西相手に無失点で勝利した金沢学院大附属に対して帝京が5-0で大勝する意外な結果となりました。

この結果、ベスト16進出校、3回戦のカードは以下16チームとなりました。

  • 高川学園vs静岡学園
  • 東福岡vs阪南大高
  • 帝京大可児vs前橋育英
  • 松山北vs堀越
  • 流経大柏vs大津
  • 矢板中央vs上田西
  • 明秀日立vs帝京
  • 東北学院vs東海大相模

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