2022年の成績
大会 | チーム | 成績 |
---|---|---|
新人戦 | Aチーム | 中止 |
インターハイ | Aチーム | 県優勝 |
高校選手権 | Aチーム | 県ベスト16 |
県1部リーグ | Aチーム | 優勝 |
西部1部リーグ | Bチーム | 1位(昇格) |
西部2部リーグ | Cチーム | 3位 |
西部3部リーグ | Dチーム | 2位 |
昨年はエースMF谷野暁希とMF瀧井空の両サイドの突破力を武器に静岡県内を席巻。高校選手権では最終的にベスト4に進んだ浜名に延長戦で敗れましたが、インターハイでは17年ぶりに優勝して全国切符を手にしました。しかし、肝心の全国大会では初戦の前日にコロナ陽性者が出てしまい、悔しい出場辞退。初戦で対戦する予定だった前橋育英が全国制覇したこともあり、嬉しさと悔しさが同居する1年となりました。
今年の布陣
新人戦成績:ベスト4
試合 | スコア | 相手 | 得点者 |
---|---|---|---|
1回戦 | 5-0 | 静岡商業 | 瀧井空2、徳増倭、伊藤悠陽、鈴木椋也 |
2回戦 | 4-0 | 静岡城北 | 徳増倭、杉山虎太郎、瀧井空、キオミド翔貴 |
3回戦 | 1-0 | 浜松開誠館 | 伊藤悠陽 |
準々決勝 | 3-2 | 藤枝明誠 | 瀧井空2、伊藤悠陽 |
準決勝 | 1EX2 | 静岡学園 | 杉山充希 |
昨年は4-4-2、4-2-3-1が基本布陣でしたが、今年は4-3-3が基本となるようです。
昨年の主力だった徳増倭と瀧井空、そして国体選抜の1年生伊藤悠陽で形成する3トップで10得点を挙げました。
左SBはおそらく府川瑞紀
注目選手
FW9瀧井空(高2:ジュビロSS掛川)
昨年から左サイドで輝いていたMF瀧井空は、背番号を8番から9番に変えて右FWとして新人戦で躍動しました。昨年は県リーグ2得点でフィニッシャーというよりドリブラーという印象が強かったですが、新人戦では5得点を挙げてチーム得点王。上手さに加えて得点力もつけて非常に怖い存在になりそうです。
FW10徳増倭(高2:ジュビロSS浜松)
MF谷野暁希の10番を引き継いだのはFW徳増倭。昨年の県1部リーグではチーム得点王となる9得点を挙げました。新人戦では2得点に留まりましたが、今後の得点量産に期待です。
FW11伊藤悠陽(高1:ジュビロ磐田U-15)
スーパーサブだったMF伊藤悠陽は左FWとして新人戦3得点。3回戦の浜松開誠館戦、準々決勝の藤枝明誠戦では決勝点を決めました。ジュビロ磐田U-18への昇格を蹴って磐田東に進学したとのことで、国体選抜にも選ばれた逸材です。
GK1岡村虹輝(高2:ジュビロSS掛川)
昨年からレギュラーとしてゴールを守っており、インターハイで静学相手に無得点に抑えました。今年も不動の守護神として注目です。
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