筑波大3年生のU-23日本代表FW内野航太郎が2025-2026シーズンからデンマーク1部のブレンビーに加入することが決まりました。欧州シーズンの25-26シーズンなので、もう来月からチームに合流となります。
- 生年月日:2004年6月19日(21歳)
- 身長/体重:186cm/82kg
- 経歴:SCH FC→横浜F・マリノスJY→横浜F・マリノスユース→筑波大
- 出身地:神奈川県
- 全日本大学選抜(2025)、U-23日本代表(2024)、プレミアEAST得点王(2022)、日本クラブユース選手権MIP(2022)
内野は圧倒的なシュートセンスを誇るザ・ストライカー。どうやら国内5クラブ以上、海外4〜5クラブの大争奪戦になっていた模様。内野は国内だったらマリノスと決めていたようですが、最終的に海外挑戦の道を選びました。


マリノスはトップ昇格の打診をしていたものの内野は固辞して筑波大へ加入。マリノスはその後、國學院久我山から慶應大に進学したFW塩貝健人を1年生の時に獲得しましたが、内野は相当悔しかった模様。
これまで関わってすべての人に感謝の気持ちを持って新天地に向かう。中学から6年間過ごした横浜FMは今でも特別なクラブ。大学に入ってからはなかなか声を掛けてもらえず、同学年のFW塩貝健人(現NEC)を先に獲得するという“屈辱”も味わわされた。「正直言うとめちゃめちゃ悔しかった。腹立たしかった」。内野自身も当時の複雑な思いを隠そうとしない。
たまたま昨日アミノバイタルカップが時之栖で行われていたので、初の大学サッカー観戦として筑波大vs國學院大を観戦してました。

また、横浜F・マリノスユース時代にもプレミアリーグで一度見ていますが、そのときからとにかく”ゴールを奪う”という面において圧倒的な才能があるという印象でした。(こういう「昔から知ってます」的なことを言いたいからブログを始めたというのもあるので言わせてください。笑)

自分の書いた記事ではポストプレーも素晴らしいという印象だったようですが、昨日見た感じだとゴールを奪うという部分にかなり特化している印象を受けました。正直それ以外の部分は微妙だったような・・・1試合見ただけの印象ですが・・・。今週末のアミノバイタルカップもぜひ見に行けたらと思ってます。
間違いなく日本の今後を担うストライカーの1人だと思うので、今後の活躍にも注視したいです。
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