高円宮杯U-18サッカーリーグ静岡Aリーグ2026 第14節 清水桜が丘vs静岡学園B

今季初の静学Bチーム観戦。なかなかプリンスリーグに戻れずにいる清水桜が丘との一戦。

試合記録

スタメン

間違いもあると思いますがおそらくこんな感じ。GK池田旬、4バックはDF山田慶、DF岡田湊空、DF青山大晟、DF長坂健太。ボランチはMF溝口昊とMF齋田侑樹、トップ下がMF泉新。右SHがMF高丘泰昂で左SHがMF近澤純、センターフォワードがFW渡邉怜央。インターハイに出場した選手が複数いる豪華メンバーです。また、最近Aチームの試合に出始めている青山がセンターバックで出場。

清水桜が丘の前半のフォーメーションを保存し忘れてました。3-4-2-1だったと思います。

得点

  • 前半
    • 静学:9渡邉怜央
    • 清桜:進藤大雅
  • 後半
    • 静学:14高丘泰昂、OG、8泉新

交代

  • 清桜
    • 18→13
  • 静学
    • 9渡邉怜央→13陳内孝侑(高3:コンサドーレ旭川)
    • 10近澤純→11渡邉唯智(高3:静岡学園中)
  • 静学
    • 7溝口昊→6梅澤理央(高3:静岡学園中)
    • 8泉新→24北村岬輝(高1:静岡学園中)
  • 静学
    • 1池田旬→17太田隼斗(高3:清水エスパルスJY)
  • 清桜
    • 11→22
試合終了時の布陣
試合終了時の布陣

所感

清水桜が丘に行くのは高校生のとき以来、今日は完全部外者だったので入るのに少し日和ったこともあり、グラウンドに到着したのは前半飲水タイムでした。この時点で既に1-1。しかし、飲水タイム明けを見る限りは五分の展開ではなく攻める静学、耐える桜が丘というのが明確になっていました。

静学はウイングが中に入っていたらサイドバックが幅いっぱいに張り、ウイングが外に開いていたらサイドバックが中で高い位置を取るというような攻撃姿勢全開の布陣。対する清水桜が丘は静学のワイドに対応するためにウイングバックもDFラインに入り、中盤すらも低い位置に押し込まれていました。前線に9番を残した全員守備になっており、ボールを奪ってカウンターに転じても静学のDF岡田湊空とDF青山大晟の2センターバックに楽に対応されていました。桜が丘の9番は力のある選手でしたが、さすがに1人でなんとかするのは難しそうでした。

後半も序盤は静学ペース。前半よりも攻撃の強度が増し、後半飲水タイムまでに3点は取られていてもおかしくないような展開でしたが、桜が丘GKのビッグセーブなどでなんとか無失点に抑えました。また、桜が丘は13番を投入して布陣を4-4-2に変えたことで守備の対応がしやすくなり、必要以上に押し込まれずに守備ができるようになっていました。

清水桜が丘GKのナイスセーブが光った

しかし、コーナーキックをMF高丘泰昂が押し込んで静学が勝ち越すと、高丘の右サイドからのグラウンダーのクロスをファーでMF齋田侑樹が合わせて3点目(記録はOGだった模様)、そして左サイドのMF近澤純のスルーパスを受けたFW渡邉怜央が放ったシュートのこぼれ球をMF泉新が押し込んで4点目。一気に点差が開きました。

静学が近澤と渡邉を交代した後くらいから桜が丘はボールが持てるようになってきて、徐々にチャンスを作れるように。右サイドからのパスをファーでMF五十嵐晟那が受けてGKとほぼ1対1になるようなビッグチャンスが生まれたものの、シュートを浮かしてしまいバーの上。

最終的に静学は期待の1年生MF北村岬輝を投入して、GKも交代しながら桜が丘を後半無失点に抑えて勝利。清水東に0-2で負けたのはなんだったんだと思わせる試合を見せました。

桜が丘は全然選手がわかりませんでしたが、左サイドにいた19番が注目の1年生MF五十嵐晟那だった模様。また、23番が多分MF常田忠義で、そう考えると得点した9番がFW進藤大雅か。前半は9番が孤立しており、近くにサポートが欲しいなと思って見ていましたが、後半は2トップにしたことで攻撃が回りやすくなった印象。3-4-2-1から4-4-2に変えたことで攻守ともに回りやすくなっていました。もっと早く変えていたら点差はここまで開かなかったかもしれません。とはいえ、やはり静学とは技術の差があったように見え、トラップが大きくなってしまって余裕がなくなりボールが奪われるというシーンがたくさんありました。パス・トラップの精度がもっと高ければ静学の守備にここまではまらなかったのではと思います。

順位

今節の試合結果と順位は以下の通り。

  • 清水東1-2飛龍
    • 清:
    • 飛:小川怜将、奈良琉久
  • 清水桜が丘1-4静岡学園B
    • 桜:進藤大雅
    • 静:渡邉怜央、高丘泰昂、OG、泉新
  • 藤枝明誠B1-3浜松開誠館B
    • 明:平井蘭
    • 浜:
  • 日大三島0-6磐田東
    • 磐:高田心羽×3、小林泰良、足立佳翼×2
  • 科学技術1-2常葉大橘
    • 科:田中希
    • 橘:遠藤叶馬、小柳希碧
順位チーム勝点試合数勝分負得点失点得失差
1飛龍281384124816
2常葉大橘2413661241113
3磐田東2313652241014
4静岡学園B2113634331617
5浜松開誠館B2112633201010
6清水桜が丘201355328226
7藤枝明誠B18125341416-2
8清水東15134361423-9
9日大三島3131012849-41
10科学技術2130211428-24

飛龍は清水東に2-1で勝利して首位キープ。常葉大橘も科学技術に2-1で勝利して2位キープ。清水桜が丘に勝利した静岡学園Bは4位に浮上し、清水桜が丘は静学Bのいた6位へ。静学Bはまだ1年でのプリンスリーグ復帰の可能性が残っています。9位日大三島は8位清水東と勝点12差開いており、残り5試合全勝しても勝点15しか積めないのでほぼ降格確定。

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